月別アーカイブ: 2017年1月
手のアーチの解剖・運動学的特徴と浮腫のリハビリテーション
2017年1月26日 浮腫
手のアーチは指の細かな運動をする上で非常に重要な要素になります。今回は、手のアーチの種類とその構成要素、アーチができるメカニズムなどと、アーチの乱れに繋がる浮腫について、文献を参考にしながらまとめていきたいと思います。
指のつまみ、握り・把握、巧緻動作と解剖運動学的分析!評価とリハビリテーション!
2017年1月23日 手指のリハビリテーション機能解剖とアプローチ
指で物をつまむような細かい動きには、屈筋、伸筋、手内筋といった筋肉の緊張と力のバランスが重要になります。 今回、指関節を構成する筋群とつまみ動作の関連について、文献を参考にしながらまとめていきたいと思います。
手指の関節可動域訓練!痛み、拘縮軽減に向けた効果的な方法!
2017年1月21日 手指のリハビリテーション機能解剖とアプローチ
以前、MP関節の拘縮に対する可動域訓練の知識と方法についての記事を書きました。今回は、PIP関節に焦点を当て、文献を参考にしながら、その知識と訓練方法について整理していきたいと思います。
片麻痺に対する病態失認とリハビリテーション
片麻痺の存在を無視したり、否認する症状を、片麻痺に対する病態失認といいます。今回病態失認について、文献を参考に知識の整理をしていきたいと思います。
プッシャー症候群の病態(病巣、神経メカニズム)理解、リハビリテーションアプローチ!
2017年1月13日 バランス障害(プッシャー)脳卒中
プッシャー症状を呈する方の姿勢の改善方法について、文献を参考に、知識の整理と介入の考え方についてまとめていこうと思います。
高次脳機能障害の数に関する障害の知識と評価
高次脳機能障害を呈すると、数に関する障害が見受けられる方がいます。その内容は数の概念、計算、貨幣の理解(金銭管理)、時計の理解など様々です。今回は、数に関する障害の知識とその評価方法を、文献を参考にしながら整理していきた …
失語症の知識(聴覚的理解と発話)の評価、リハビリテーション
失語症の方が目の前にいるときに、どのようにしてその方の症状の程度を把握すればよいでしょうか。失語症の検査には標準化されたものがいくつか存在します。自分が勤めている病院では言語聴覚士が検査を行っているのですが、作業療法士、 …
半側空間無視の詳しすぎる評価方法やリハビリ方法(アプローチ)を解説!
半側空間無視の治療的介入には様々なものがあります。今回、半側空間無視の病態理解から評価、リハビリテーションアプローチを文献を参考にして整理していきたいと思います。
肩腱板断裂術後のリハビリテーション!術後スケジュールと訓練方法!
2017年1月5日 肩関節のリハビリテーション腱板断裂(ローテーターカフ)
肩腱板断裂術後のリハビリについての考え方、注意点について、文献を参考にしながらまとめていきたいと思います。