QOL評価バッテリーには、様々なものがあり、それぞれ特徴があります。今回、QOL評価バッテリーの概要と評価方法、結果の解釈についてまとめていきたいと思います。

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QOL評価バッテリーの概要と評価方法、結果の解釈!

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文献

赤澤 淳子ら「地方居住高齢者の社会的ネットワークと主観的幸福感」仁愛大学研究紀要 第7号 2008
田崎 美弥子ら「健康関連「生活の質」評価としてのWHOQOL」行動計量第25巻 第2号(通巻49号)1998年,76~80
竹内 博明ら「パーキンソン病患者の主観的QOL評価」日本看護研究学会雑誌 Vol.22 No.4 1999

 

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改訂PGCモラール・スケールの概要と評価方法、結果の解釈

改訂PGCモラール・スケールの概要

PGCモラール・スケール(Philadelphia Geriatric Center Morale Scale)は、主観的QOL評価法のひとつで、生きがいの尺度を点数化した質問紙法です。

「モラール」は元々は、戦場の兵員の士気や職場での従業員の士気を表わす言葉でしたが、その後老化・高齢者問題の研究に導入されるようになりました。

その際に意味が大きく変わり、満足感や楽天的思考、開かれた生活展望の有無を反映した、生活や生活上の問題に対する反応の連続体だとしています。

改訂PGCモラール・スケールでは、「心理的動揺」、「孤独感・不満足感」、「老いに対する態度」が測定されます。

自己記入式であり、知的機能が著しく低下した者でなければ回答可能です。

各質問項目において、肯定的な選択肢が選ばれた場合に1点、その他の選択肢が選ばれた場合に0点を与えます。

回答方法は項目によって多少表現は違いますが、2件法となっています。

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改訂PGCモラール・スケールの評価方法

「*」は逆転項目

心理的安定
*今年になって前よりもささいなことが気になるようになりましたか
*心配だったり、気になったりして眠れないことがありますか
*いろいろなことを心配しますか
*以前より怒ることが多くなりましたか
*物事を深刻に考える方ですか
*ちょっとのことでオロオロする方ですか

孤独
*淋しいと感じますか
*友人や親戚によく会いますか 生きていても仕方がないと思うことがありますか
*悲しいことがたくさんありますか 生きることは自分にとって大変なことと思いますか現在の生活に満足していますか

老いに対する態度
*年をとるほど物事は悪くなると思いますか
去年と同じくらい元気ですか
*年をとるにつれて役にたたなくなると思いますか
年をとると言うことは若い時に考えていたよりも良いと思いますか
今、若い頃と同じくらい幸せと思いますか

改訂PGCモラール・スケールの結果の解釈

合計得点は最高17点です。

この調査により、幸福・不幸を分けるものではありません。

主観的な思いを確認し、どうすれば主観的QOLが向上するかを考えるために使用します。

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WHO/QOL短縮版の概要と評価方法、結果の解釈

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WHO/QOL短縮版の概要

WHO/QOL短縮版はWHOが世界の様々な国で使用できるよう開発したQOL評価法です。

26項目(身体的領域7項目、心理的領域6項目、社会的関係3項目、環境8項目、全般的な質問2項目)から構成されます。

自己記入式の調査票で、評価対象者は特定されません。

過去2週間において、各項目で若干表記は違いますが、「非常に悪い」〜「非常に良い」までの5段階で選択していきます。

終了後、設問によって反応尺度を逆にして換算します。

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WHO/QOL短縮版の評価方法

評価項目、配点、使用については、金子書房に問い合わせください。

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WHO/QOL短縮版の結果の解釈

どの領域に対して、主観的なQOLが高いか、もしくは低いかを知ることが可能です。

領域によって、リハビリテーションアプローチを考える上でも役に立ちます。

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SIP(sickness impact profile)の概要と評価方法、結果の解釈

HRQOLとは何か?

QOLという言葉は聞いたことがあると思います。

Quality of life(生活の質)です。

では、HRQOLとは何のことを指すのでしょうか。

HRQOLとは、Health-related QOLのことを指し、すなわち「健康関連QOL」ということになります。

HRQOL は、「身体機能」「メンタルヘルス」「社会生活・役割機能」が基本要素となり、 それに加え、「痛み」「活力」「睡眠」「食事」「性生活」などの要素も付加的に含まれることがある。

QOL の概念とその評価

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SIP(sickness impact profile)の概要

SIP(sickness impact profile)は、健康関連QOL(HRQOL)を包括的に評価できるものです。

SIPは、身体的領域(移動、可動性、身体介護と運動)、心理社会的領域(社会相互性、コミュニケーション、行動の変化、感情的行動)、その他の領域(睡眠と休息、栄養摂取、家庭管理、レクリエーションと娯楽、雇用)の3つのカテゴリーで、12下位尺度、136項目から構成されています。

質問項目は多いのですが、回答は「はい」「いいえ」の二択になっており、回答はしやすい評価方法となっています。

SIP(sickness impact profile)の評価方法

評価項目

 

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SR(睡眠と休息)
1. 休息のため一日,ほとんど横になって過ごしています.
2. 一日の大半は座って過ごしています.
3. 一日の大半は眠ったようにぼんやりしています.
4. 休息のため一日のうちで,たびたび横になります.
5. 座りながら,うとうとしています.
6. 夜,よく眠れません.たとえば,早く目覚めたり,長時間眠れなかったり,ときどき目覚めたりします.
7. 以前に比べて日中,眠ったり,うたた寝をします.

EB(感情的行動)
1. たとえば,他人の重荷になっているなど,自分のことを悪く言ったり,役に立たないと言ったりすることがあります.
2. 急に笑い出したり,泣き出したりすることがあります.
3. 痛みや不快感でよく嘆いたり,苦しんだりします.
4. 自殺しようとしたことがあります.
5. イライラ,そわそわして落ち着かないことがあります.
6. 痛みや不快感のため体の一部をなでたり,さわっていたりすることがあります.
7. 自分自身に対してイライラしたり,我慢ができなくなり,自分自身を非難したり,ののしったり,起こったことを自分のせいにてしまったりします.
8. 将来に対し悲観的なことを言ったりすることがあります.
9. 急に恐怖に襲われることがあります.

BCM(身体介護と運動)
1. 自動車に乗り降りする時や,浴槽への出入りの際に人の手を借りなければなりません.
2. 自分では寝起きや,椅子から立ったり座ったりすることができないので,人や物の助けを借りています.
3. 立っていられるのは,ほんの短い時間だけです.
4. ふらふらして,身体のバランスを保つことができません.
5. 手や指を動かす際に,少し制限があったり,困難だったりします.
6. 人の助けがないと立ち上がることができません.
7. 何かに寄りかからなければ,ひざまずいたり,かがんだり,前かがみになれません.
8. いつも同じような姿勢をとっています.
9. 動作がうまくできず,ぎこちないです.
10. 寝起きや,椅子から立ったり座ったりする時などには物につかまるか,杖や歩行器などを使います.
11. ほとんど一日中横になり寝たままでいます.
12. 同じ姿勢を保てず,しょっちゅう姿勢を変えています.
13. 自分でベッド上(寝床)で姿勢を変える際には,何かにつかまったりしなければなりません.
14. 入浴することは出来ますが,体を洗う時などに人の助けが必要です.
15. ひとりでは全く入浴出来ないので,人に入れてもらいます.
16. 人の手を借りて(さし込み)便器やしびんを使っています.
17. 靴や靴下やストッキングをうまくはけません.
18. 尿失禁しています.(気が付かないうちに尿が漏れたり,我慢できなかったりします.)
19. ひとりでボタン,ジッパー,靴ひもなどを結んだり,つけたり出来ません.
20. ほとんど一日中ねまきのままでいたり,きちんと身支度をしないで過ごします.(たとえば,ズボンや上着を身につけなかったり,下着のままで過ごす)
21. 便失禁しています.(気が付かないうちに便が漏れたり,我慢できなかったりします.)
22. とてもゆっくりやれば,ひとりで着物をきることが出来ます.
23. 人の助けがなければ,着替えることができません.

HM(家庭管理)
1. ほんの短時間だけ,あるいは休みながらだと,家のまわりの仕事ができます.
2. 家庭での日課が以前に比べて少なくなっています.
3. 以前行っていた家事を全くしなくなりました.
4. 以前のように家の中や庭の手入れや修理の仕事はしていません.
5. 以前行っていた買い物に全く行かなくなりました.
6. 以前行っていた家の掃除を全くしなくなりました.
7. 水道の蛇口をひねる,調理道具を便う,裁縫をする,大工仕事をするなどの手作業をすることは困難です.
8. 以前行っていた洗濯を全く行わなくなりました.
9. 家庭ではきつい仕事はしていません.
10. お金の支払い,銀行での用事,家計のやりくりなどの自分や家の用事をしなくなりました.

M(可動性)
1. 家(屋内)だけで過ごしています.
2. 一つの部屋の中だけで過ごしています.
3. 以前に比べるとベッド(寝床)で過ごす時間が長くなりました.
4. ほとんど一日中ベッド(寝床)で過ごします.
5. 今はバスや電車などの公共交通機関を利用しません.
6. ほとんど外出しなくなりました.
7. 近くにトイレが付いているところにしか行きません.
8. 町に出かけることはなくなりました.
9. ごく短時間しか外出しません.
10. 暗いところや,明かりのついていないところは人の助けを借りないと動き回れません.

SI(社会相互性)
1. 人を訪ねることは少なくなりました.
2. 人の家を訪ねることは全くありません.
3. 他人の問題に興味を抱くのが少なくなりました.たとえば,悩みを相談されても聞こうとしなかったり,援助をしようとしなかったりします.
4. まわりの人や物に対してイライラしやすく,しばしば当たり散らしたり,とげとげしく答えたり,批判したりします.
5. 親愛の情を表現しなくなりました.
6. 仲間との付き合いが少なくなっています.
7. 友達を訪問することが少なくなっています.
8. 他人による社交的な訪問をうけることを避けています.
9. 性生活は減っています.
10. 自分の健康がどうなるか,よく心配して口に出してしまいます.
11. 周囲の人と話をすることが少なくなりました.
12. 人に私に対して何かをさせる,やり方を押しつけるなど,要求することが多いです.
13. ほとんど一人で過ごします.
14. 家族とそりが合わず,意地悪をしたり,強情を張ったりします.
15. 家族によく腹を立て,殴ったり,怒鳴ったり,物を投げつけたりします.
16. 家族からできるだけ離れる(交流を絶つ)ようにしています.
17. 子供達に注意をはらうことが少なくなっています.
18. 家族と接することを避けています.たとえば,家族と
顔を合わせないようにしています.
19. 以前のように子供達や家族の世話をしなくなりました.
20. 以前のようには家族と冗談を言わなくなりました.

A(移動)
1. 以前に比べて歩かず,頻繁に立ち止まって休憩します.
2. 丘の上り下りができません.
3. 階段では手すりや杖などの補助具を使わないと昇り降りできません.
4. 人の助けを借りないと,階段の昇り降りができません.
5. 車椅子で移動しています.
6. 全く歩くことができません.
7. ひとりで歩けますが,足を引きずったり,ふらついたり,よろめいたり,足がつっぱたりします.
8. 人の助けを借りないと歩けません.
9. 以前に比べると,階段では,一段ずつ,止まりながらというようにゆっくり昇り降りします.
10. 全く階段を昇り降りできません.
11. 歩行器,松葉杖,杖を使ったり,壁や家具を利用しないと動き回れません.
12. 非常にゆっくりしか歩けません.

AB(行動の変化)
1. 混乱してしまうと一度にいろいろなことをしてしまいます.
2. 思いがけない小さな事故を起こします.たとえば,物を落としたり,つまずいたり,ぶつかるなど
3. 言われたことや,やってもらったことへの反応が遅いです.
4. いったん始めたことを最後まで続けられず中途半端になります.
5. 問題を理屈で解決することが難しいので,計画を立てり,物事を決めたり,新しいことを習う事などは困難です.
6. ときどき混乱したり,時間や場所がわからなくなったりします.(たとえば,自分がどこにいるのか,周りにいる人が誰なのか,今日が何日なのかなど)
7. 最近の出来事や物を置いた場所や人との約束など忘れることが多いです.
8. 集中力を長く保つことが出来ません.
9. 以前に比べて間違いが多くなっています.
10. 物事に集中することがうまくできません.

C(コミュニケーション)
1. 字を書いたり,タイプしたりすることがうまくできません.
2. ほとんど身ぶりで意志を伝えます.たとえば,頭をふる,指さす,手まね(手話)をするなど
3. 私の言うことは私をよく知っている人にしか理解してもらえません.
4. 話す時よく声のコントロールができないことがあります.たとえば,いきなり声が大きくなったり,小さくなったり,震える.
5. 自分の名前しか書くことができません.
6. すぐ近くか,面と向かってでなければ人と話すことができません.
7. 話の途中で詰まったり,どもったり,口ごもったり,早口で発音が不明瞭になるなど,うまく話せません.
8. 人にわかってもらうのにほねがおれます.(意志の疎通が困難です)
9. 緊張すると,人にわかりやすく話せなくなります.

W(雇用)
1. 私は全く仕事をしていません.
2. 家で仕事の一部をしています.
3. 以前と同じ量の仕事をこなすことができません.
4. くってかかる,つっけんどんに答える,すぐ批判する等仕事の同僚にあたることがあります.
5. 私は以前に比べて,短時間仕事をしています.
6. 軽い仕事ならできます.
7. 短時間に区切ったり,休みをとりながら仕事をしています.
8. 少し工夫することで以前と同程度の仕事をしています.たとえば,前とちがう道具や特別の補助具を使ったり,同僚に一部仕事を交換してもらうなど
9. 以前より仕事に対して注意力,正確さが低下しました.

RP(レクリエーションと娯楽)
1. 趣味や娯楽の時間が短くなりました.
2. 娯楽のために外出することが少なくなっています.
3. テレビ,読書,トランプなど動きの少ない娯楽や気晴らしも以前に比べて減っています.
4. テレビ,読書,トランプなど動きの少ない娯楽や気晴らしは全くしていません.
5. 活動的な娯楽の代わりに活動量の少ない気晴らしが増えました.
6. 地域での活動にかかわることが少なくなっています.
7. 以前より体を使う娯楽や活動が減っています.
8. 以前のように体を使う娯楽や活動は全くしていません.

E(栄養摂取)
1. 以前に比べて,食事の量はだいぶ少なくなっています.
2. 特別に調理された食べ物や道具を使うと自分で食べることができます.(たとえば,普通の食事を刻み食など形状を変えたり,特別な箸やスプーンを必要とする)
3. 特別な食べ物を食べています.たとえば,軟らかい物,刺激の少ない物,塩分の少ない物,脂肪の少ない物,糖分の少ない物
4. 液状(流動食)のみで固形の食べ物は食べません.
5. 食べ物はつまんでも,少しずつしか食べられません.
6. 水分はあまり飲まなくなりました.
7. 食事をするときに人に一部手伝ってもらいます.
8. 一人では全く食べることができず,食べさせてもらいます.
9. 全く食べることができず,栄養はチューブや点滴でとっています.

後藤葉子他「Sickness Impact Profile(SIP)日本語版の作成と慢性呼吸器疾患患者における信頼性および妥当性の検討」東北医誌118: 1-8,2006

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SIP(sickness impact profile)の結果の解釈

SIP(sickness impact profile)では、各項目に「はい」または「いいえ」で回答します。

各項目には重み付けされたスコアがあり、合計点を算出します。

また、各領域(身体的領域(移動、可動性、身体介護と運動)、心理社会的領域(社会相互性、コミュニケーション、行動の変化、感情的行動)、その他の領域(睡眠と休息、栄養摂取、家庭管理、レクリエーションと娯楽、雇用))におけるスコアも算出可能です。

なお、SIPは得点が高いほどHRQOLが低いことを示しています。

 

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SIPの優れている所は、疾患がどのような行動に影響を及ぼしているかを把握できる点にあります。

SIPは、疼痛・疼痛関連障害評価のアウトカム指標としても利用が勧められています。

このような質問票を用いることによって、痛みの原因がどのようなことにあるのかを確認できたり、対象者本人も自分の状態に気づくことができたりと、副次的な効果も期待できます。

痛みに関連する行動を認識することにより、新たな解決方法の模索ができるなどの効果も考えられるので、ぜひ知っておいて欲しい評価の一つとなっています。

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神経難病患者のための主観的QOL評価尺度の概要と使用方法、結果の解釈

神経難病とは

神経難病とは神経の病気の中で、はっきりした原因や治療法がないものをいいます。

具体的には運動ニューロン病(筋萎縮性側索硬化症、脊髄性筋萎縮症など)、脊髄小脳変性症(脊髄小脳萎縮症、他系統萎縮症など)、多発性硬化症、重症筋無力症、パーキンソン病、進行性核上性麻痺などがあります。

原因がわからないといっても途中まではわかっているものや、根本的に直すことは難しいけれども、日常生活が可能になるような治療があるものもあります。

神経難病といっても治療が有効なものと難しいものとがあります。

直接治療法がなくとも医療がかかわることで少しでも生活しやすくすることはできます。

代表的な神経内科の病気「神経難病」|神経内科の主な病気|日本神経学会

 

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神経難病患者のための主観的QOL評価尺度の概要

神経難病患者のための主観的QOL評価尺度は、厚生省(現厚生労働省)特定疾患難病の疫学調査班により開発されたものです。

この評価では、神経難病の特徴から、病気や障害の「受容」、生活に対する「満足」「志気(物事を行おうとする気持ち)」の3つの要素がQOLの主観的な面に反映すると考えられています。

「受容」が4項目、「満足」が6項目、「志気」が17項目の計27項目から構成されています。

各項目に対し、「はい」が0点、「どちらでもな」が1点、「いいえ」が2点で回答します(中には「はい」を2点、「いいえ」を0点とする項目もあり)。

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神経難病患者のための主観的QOL評価尺度の評価方法

# 1 行きたいところややりたいことは困難があっても実行しますか
# 2 自分の存在が何かの役に立っていると思いますか
# 3 普段身の回りのことはなるべく自分でするようにしていますか
4 あなたはたくさんの異なる症状に苦しんでいると思いますか
# 5 病気があっても自分なりの生活ができていると思いますか
6 自分が病気であることを人に知られたくないと思いますか
7 さびしいと感じることがありますか
8 最近になって小さなことを気にするようになったと思いますか
9 心配だったり気になっていたりしてねむれないことがありますか
10 前よりも腹を立てる回数が多くなったと思いますか
11 あなたは心配事がたくさんあると感じますか
12 悲しいことがたくさんあると感じますか
13 夜中に具合が悪くなったらどうしようと思うことがありますか
# 14 家族や親戚や友人との行き来に満足していますか
# 15 家族や親戚にとって自分の存在が必要だと思いますか
# 16 友人や知人との関係はうまくいっていますか
# 17 仲の良い友人がいますか
18 人があなたの病気をどのように思っているか気になりますか
19 周囲の人に対して腹を立てることが多いですか
20 自分の姿を人にみられたくないと思いますか
21 鏡を見るのが嫌と思うことがありますか
# 22 今の生活に張り合いを感じていますか
23 生きていても仕方ないと思うことがありますか
# 24 趣味や楽しみを持って生活していますか
# 25 これから先何か楽しいことが起こると思いますか
# 26 あなたは最近何かに感動しましたか
27 病気に対する偏見を感じますか

*#は「はい」を2点、「いいえ」を0点として採点します。

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神経難病患者のための主観的QOL評価尺度の結果の解釈

27項目の合計得点をQOLスコアとします。

最高点は54点で、得点が高いほどQOLが高いことを示しています。

この評価尺度によって、リハビリテーションでは治療効果の判定や、対象者がどのような領域に満足度を感じているか/いないかを把握し、アプローチに役立てることができます。

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