「自分でできる」をキーワードに、リハビリ専門職である作業療法士の私が、健康情報を発信していきます
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年別アーカイブ: 2018年

肩の動作時痛(挙げ始め:0-60°)における腱板機能テストと結果の解釈

肩関節の痛みには、安静時痛、夜間痛、動作時痛などがあります。動作時痛の中で、肩の上げ始めに痛みが出ているときは、回旋筋腱板が関与している可能性があります。今回、肩の動作時痛(0-60°)における腱板機能テストと結果の解釈 …

立ち上がり、着座動作とリハビリのコツ!神経基盤から筋活動、誘導方法まで!

高齢者や何らかの疾患を持っている方では、立ち上がり動作に困難さを示すことがあります。立ち上がり動作では主に体幹や下肢筋力を用いて動作が遂行されます。立ち上がり、着座動作とリハビリのコツや、神経基盤から筋活動、誘導方法など …

JMIQ-Rの概要と評価方法、結果の解釈

運動イメージの評価方法のひとつに、JMIQ-R(Movement Imagery Questionnaire-Revised Japanese Version) があります。今回、JMIQ-Rの概要と評価方法、結果の解釈 …

前頭前野(前頭連合野)の機能・役割とADLにおける観察ポイント

前頭前野は人間らしい行動に関与している部位であり、前頭前野での「判断、思考、計画、企画、注意、抑制、コミュニケーション」などの機能により、複雑なことが行えています。今回、前頭前野(前頭連合野)の機能・役割と高次脳機能障害 …

作業療法・理学療法士が持っておきたい資格①アンチエイジング関連

作業療法・理学療法士が持っておきたい資格として、「日本抗加齢医学会 学会認定指導士」があります。近年は健康寿命を延ばすことが大切だとされており、アンチエイジングという言葉をよく耳にすると思います。

大脳基底核の損傷とADL障害!「ブレーキ管理ができない」にどう対応するか?

大脳基底核が損傷を受けると、運動学習がうまく進まないことがあります。その結果、車椅子⇄ベッドでの移乗時に、「ブレーキが止められない」ということが起こることがあります。今回、大脳基底核の損傷とADL障害、その対応についてま …

2種類の保続とリハビリテーション!機能面とADLへのアプローチ

保続というと、同じ行動をとってしまうというイメージが強いと思います。その保続には、2種類あるのを知っているでしょうか。

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