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Categories: ADL入浴動作

入浴動作の評価と環境設定!身体機能に合わせた福祉用具の選び方、用い方!

入浴動作は自立達成が難しい活動のひとつです。福祉用具を適切に用いることで、自立に近づけたり、介助量を軽減することも可能です。今回、入浴動作の環境設定として、身体機能に合わせた福祉用具の用い方をまとめていきます。

目次

入浴動作の環境設定!身体機能に合わせた福祉用具の用い方を考える!

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入浴動作の工程

入浴動作を大きく見ていくと、以下のような工程に分けることができます。

・移動
・更衣
・浴室の段差を越える
・洗体
・浴槽の出入り
・浴槽内で体を安定させながら湯につかる

風呂から上がる際も、この工程の要素により入浴動作が行われます。

入浴動作における環境設定のポイントとしては、
・第一に安全に動作遂行できること
・介助者の負担が大きくならないこと
になります。

できるだけ対象者本人の能力を活かしながら、転倒のリスクを少なくできるような環境設定を目指していきます。

また同時に、最適な動作方法を対象者に指導し、習得してもらうことも重要なポイントになります。

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移動における環境設定

移動面の援助では、移動能力に応じて考えていく必要があります。

・歩行可能な場合
・歩行不可能(立ち上がりは可能なレベル)
・歩行不可能(立位保持できないレベル)

歩行可能な場合

歩行可能な場合、家の段差などに応じて手すりを設置したり、福祉用具として杖や歩行器を用いながら移動できるようにします。

手すりを用いるのであれば、手すりを設置できないようなところにはできるだけ支持物が途切れないように家具を配置するなどして、転倒のリスクを抑えるようにします。

歩行不可能(立ち上がりは可能なレベル)な場合

歩行は難しくても、立ち上がれる程度の場合は車椅子やシャワーキャリーを用います。

歩行不可能(立位保持できないレベル)な場合

歩行が難しくて、立ち上がりや立位保持もできないようなケースでは、移動は車椅子またはシャワーキャリー、さらには天井走行式のリフトも検討する必要があります。

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更衣動作における環境設定

歩行可能な場合

歩行可能な場合、脱衣所での更衣動作は
・立位
・座位
のどちらかで行います。

バランス能力に応じて、必要箇所に手すりや支持物を置いておくと安定して動作を行なうことが可能です。

入浴ではのぼせてフラフラする可能性もあるということを考えると、座位で更衣動作を行うことが無難かもしれません。

歩行不可能(立ち上がりは可能なレベル)な場合

立ち上がりが可能なレベルでは、立位での更衣は行わず、座位で行った方が安全に動作遂行できます。

歩行不可能(立位保持できないレベル)な場合

立位を維持できないようなレベルの方では、座位ではなくベッド上で更衣動作を行う(手伝ってもらう)方が安全に動作が行えます。

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浴室の段差を越える際の環境設定

歩行可能な場合

歩行可能なレベルの場合、段差昇降は、
・手すりの設置
・すのこで段差解消
・座って段差を越える
などが考えられます。

対象者本人や家族の不安が強い場合には、段差解消として、床と段差の部分をフラットにしたり、敷居用のスロープを使用することが考えられます。

歩行不可能(立ち上がりは可能なレベル)な場合

歩行は不可能だが立ち上がりは可能なレベルの方では、移動が車椅子かシャワーキャリーになるので、段差解消を行う必要があります。

シャワーキャリーを用いる場合、車輪が小さいと段差の乗り越えが難しい場合があるので、車輪の大きいものを選ぶことがあります。

歩行不可能(立位保持できないレベル)な場合

このレベルの方では、シャワーキャリー、天井走行式または設置型のホイストを使用することになります。

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洗体における環境設定

歩行可能な場合、歩行不可能(立ち上がりは可能なレベル)な場合

歩行が可能な方でも、歩行不可能だが立ち上がりは可能なレベルの方においても、シャワーチェアーを利用する方が安全面としてはリスクが低くなると考えられます。

歩行不可能(立位保持できないレベル)な場合

この場合、シャワーキャリーの適応になります。

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浴槽への出入りにおける環境設定

浴槽の出入りに関しては、評価により
・浴槽から立ち上がることができるか
・浴槽から立ち上がることができないか
により環境設定が変わります。

浴槽から立ち上がることができる場合

この場合、立位バランスがかなり良い方であれば、手すり(バスグリップ含む)を設置することにより安定性を得ながら浴槽のまたぎ動作を行います。

また、状況に応じて浴槽内に滑り止めを置いたりすることもあります。

座位で浴槽の出入り動作を行う場合、シャワーチェアやバスボードを使用して動作を行います。

浴槽からの立ち上がりやしゃがみこみ動作を楽にするものとして、浴槽内台を用いることがあります。

ただし、このときには設定する台の高さによって体全体が湯に浸かれないということもあるため注意が必要です。

浴槽から立ち上がることができない場合

この場合、浴槽の出入り動作は浴槽内昇降機やホイストを用いて行います。

私の経験では、脊髄損傷の方で、ヘルパーの2人介助を受けて福祉用具なしで浴槽の出入りをされる方もいました。

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浴槽内で体を安定させながら湯につかるときの環境設定

浴槽内では、浮力があるため体が安定しにくいことがあります。

その際には、
・手すりを持つ
・浴槽の縁を持つ
・浴槽内台を使う
・浴槽に対して向きを変えて浸かる
・浴槽に体をフィットさせる
・介護者に手伝ってもらう
などが考えられます。



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転職サイト利用のメリット

何らかの理由で転職をお考えの方に、管理人の経験を元に転職サイトの利用のメリットを説明します。

転職活動をする上で、大変なこととして、、、

仕事をしながら転職活動(求人情報)を探すのは手間がかかる

この一点に集約されるのではないでしょうか?(他にもあるかもしれませんが)

管理人は転職サイトを利用して現在の職場に転職しました。

コーディネーターの方とは主に電話やLINEを通してのコミュニケーションを中心として自分の求める条件に合う求人情報を探してもらいました。

日々臨床業務をこなしながら、パソコンやスマホで求人情報を探すというのは手間ですし、疲れます。

そういう意味では、転職サイト利用のメリットは大きいと考えています。

転職サイト利用のデメリット

デメリットとしては、転職サイトを通して転職すると、転職先の病院や施設は紹介料(転職者の年収の20-30%)を支払うことです。

これがなぜデメリットかというと、転職時の給与交渉において、給与を上げにくいということに繋がります。

それでも、病院や施設側が欲しいと思える人材である場合、給与交渉は行いやすくなるはずです。

そういった意味でも、紹介してもらった病院や施設のリハビリ科がどのような現状で、どのような人材が欲しいのかといった情報が、自分の持つ強みを活かせるかといった視点で転職活動を進めていくことが大切になります。

転職サイトは複数登録することも必要

転職サイトは複数登録しておくことが重要になるかもしれません。

それは、転職サイトによって求人情報の数に違いが生じることがあるからです。

せっかく転職サイトを利用するのであれば、できるだけ数多くの求人情報の中から自分の条件にあった求人情報を探せる方が良いはずです。

その分複数のコーディネーターの方と話をする必要がありますが、自分のこれからのキャリアや人生を形作っていく上では必要なことになります。

また、コーディネーターの方も人間ですから、それぞれ特性があります。

自分に合う合わないと言うこともありますから、そういった意味でも複数サイトの登録は大切かもしれません。

とにかく行動(登録)!管理人も登録経験あり!転職サイトのご紹介!

ネット検索にある転職サイトの求人情報は表面上の情報です。

最新のものもあれば古い情報もあり、非公開情報もあります。

各病院や施設は、全ての求人情報サイトに登録する訳ではないので、複数登録する事で より多くの求人情報に触れる事ができます。

管理人の経験上ですが、まずは興味本位で登録するのもありかなと思います。

行動力が足りない方も、話を聞いているうちに動く勇気と行動力が湧いてくることもあります。

転職理由は人それぞれですが、満足できる転職になるように願っています。

管理人の転職経験については以下の記事を参照してください。

「作業療法士になるには」「なった後のキャリア形成」、「働きがい、給与、転職、仕事の本音」まるわかり辞典

転職サイト一覧(求人情報(非公開情報を含む)を見るには各転職サイトに移動し、無料登録する必要があります)

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kazuya

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