「自分でできる」をキーワードに、リハビリ専門職である作業療法士の私が、健康情報を発信していきます
Blog
・・・ ・・・

脳卒中

くも膜下出血の予後予測!機能予後やADLの予後を予測するために必要なこと!

くも膜下出血は脳血管障害の中でも予後予測が難しいと言われている疾患の一つです。今回、くも膜下出血の予後予測について、機能予後やADLの予後を予測するために必要なことをまとめていきたいと思います。

リハビリテーションに役立つ正常圧水頭症の特徴と評価、画脳画像、治療など

水頭症はリハビリテーション場面でしばしば遭遇する診断名です。水頭症の症状としては歩行障害、精神活動低下、尿失禁が三大症候として有名です。今回、リハビリテーションに役立つ正常圧水頭症の特徴と評価、画脳画像、治療などについて …

運動失調(協調運動障害)における姿勢や歩行制御能力の問題の捉え方とアプローチの戦略

運動失調は協調性運動の障害ですが、今回は姿勢や歩行制御能力の問題の捉え方と治療の考え方についてまとめていきたいと思います。

運動失調(協調運動障害)における測定障害と運動分解における治療の考え方

運動失調は協調性運動の障害ですが、今回は測定障害と運動分解における治療の考え方についてまとめていきたいと思います。

運動失調(協調運動障害)における運動開始・停止遅延と反復拮坑運動障害における治療の考え方

運動失調は協調性運動の障害ですが、今回は運動開始・停止遅延と反復拮坑運動障害における治療の考え方についてまとめていきたいと思います。

小脳における運動の調節と運動学習はどのように行われるか?

小脳は、運動調節や運動学習に関わりますが、実際にはどのような経路を経て、どのような情報のやり取りが行われているのでしょうか。今回、小脳における運動の調節と運動学習はどのように行われるかについてまとめていきたいと思います。

小脳の機能解剖と脳画像の読み方!失調症状はなぜ起こるのか!

小脳が損傷を受けると、失調症状が生じます。しかし、失調症状は小脳の問題だけではなく、他の部位の損傷によっても生じることがあります。今回、小脳の機能解剖と脳画像の読み方や失調症状はなぜ起こるのかについてまとめていきたいと思 …

脳卒中片麻痺と立位バランス!非麻痺側(健側)下肢荷重と姿勢アライメントについて!

脳卒中片麻痺の対象者のトイレ動作の自立を妨げる要因として、立位バランス能力の低下があります。麻痺側下肢の筋出力が発揮、維持できれば立位バランスはコントロールされやすいですが、そうでない場合、非麻痺側(健側)を中心とした戦 …

脳卒中片麻痺者に対する上肢機能訓練における物品選択と難易度設定!

先日、竹林先生のCI療法の講習会に行き、その中で物品選択と難易度調整についての話がありましたので、覚え書きとして、記録しておくことにします。

書字の利き手交換用パンフレット〜自主的なリハビリテーションで行ってほしいこと〜を作成しました!

脳卒中片麻痺の方においては、利き手が不自由になることで箸操作や書字操作が行いにくくなるということが日常生活面で問題になります。リハビリテーションにおいて麻痺側上肢・手指の改善が見込まれない場合、利き手交換を行っていく必要 …

« 1 2 3 7 »

サイト内検索

管理人は年収40万UP、年間休日30日増!転職には専門サイト利用がオススメ!*経験、職種、地域、領域などにより異なります

カテゴリー

You Tubeでさらに詳しい解説をお届けしています!

学生指導や新人教育向けの資料販売!

リハビリテーション職種のための資産形成術

PAGETOP
Copyright © 自分でできるボディワーク All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.
error: Content is protected !!