「自分でできる」をキーワードに、リハビリ専門職である作業療法士の私が、健康情報を発信していきます
Blog
・・・ ・・・

脳卒中

箸操作の利き手交換用練習パンフレット〜自主的なリハビリテーションで行ってほしいこと〜を作成しました!

脳卒中片麻痺の方においては、利き手が不自由になることで箸操作や書字操作が行いにくくなるということが日常生活面で問題になります。リハビリテーションにおいて麻痺側上肢・手指の改善が見込まれない場合、利き手交換を行っていく必要 …

脳卒中上肢リハビリと運動学習!効果を高めるフィードバックや褒め方、伝え方のコツ!

脳卒中片麻痺者におけるリハビリテーションでは、いかにして運動学習効果を高めていくことを考える必要があります。そのときに、どのように対象者にフィードバックを入れることが効果的なのかは、あまり知られていないこともあります。今 …

内包の損傷で記憶障害が生じる理由!内包膝部の脳画像の見方!

内包の損傷で記憶障害が生じることがありますが、その部位は内包膝部だと言われています。今回、内包膝部の損傷で記憶障害が生じる理由についてまとめていきたいと思います。

錐体路と錐体外路の覚え方!随意性と筋緊張に関わる伝導路!

錐体路と錐体外路という言葉は聞いたことがあると思いますが、その違いをはっきりと説明することは苦手な方は多いと思います。今回、錐体路と錐体外路の覚え方について、随意性と筋緊張に関わる伝導路という視点からまとめていきたいと思 …

促通反復療法(川平法)で電気刺激を併用する場合に推奨されるパラメータ設定

重度脳卒中片麻痺者においては、その状態に応じて、促通反復療法(川平法)やCI療法を用いることが理想的です。重度運動麻痺の場合、CI療法の適応にはなりにくく、まずは促通反復療法などで随意性を高めるようなアプローチが選択され …

視床損傷(出血、梗塞)で高次脳機能障害(行為の抑制障害)が生じる理由と症状の特徴!

視床損傷(出血、梗塞)が生じると、行為の抑制障害が生じることがあります。今回、視床損傷(出血、梗塞)で行為障害(抑制系)が生じる理由と症状の特徴についてまとめていきたいと思います。

視床損傷(出血、梗塞)で失語が起こる理由と症状の特徴!

視床は様々な脳部位との連絡があり、視床の損傷では失語が生じることがあります。今回、視床の損傷で失語が起こる理由と症状の特徴についてまとめていきたいと思います。

中脳レベルの脳画像と、損傷部位から予測される高次脳機能障害!

脳画像を観れるということは、脳画像上の傷部位からどのような症状が生じるかを予測できるということになります。今回、中脳レベルの脳画像と、損傷部位から予測される高次脳機能障害についてまとめていきたいと思います。

皮質網様体-網様体脊髄路は錐体外路?脳画像上の経路と損傷時の症状、賦活に必要なこと!

姿勢制御に関わる伝導路として、皮質網様体-網様体脊髄路があります。今回、皮質網様体-網様体脊髄路の脳画像上の経路や損傷時の症状、賦活するための方法についてまとめていきたいと思います。

視床損傷(出血、梗塞)で基底核障害が起こる理由!視床亜核と基底核の関係!

視床を損傷すると、基底核障害が生じることがあります。今回、視床損傷(出血、梗塞)で基底核障害が起こる理由と視床亜核と基底核の関係性についてまとめていきたいと思います。

« 1 2 3 4 7 »

サイト内検索

管理人は年収40万UP、年間休日30日増!転職には専門サイト利用がオススメ!*経験、職種、地域、領域などにより異なります

カテゴリー

You Tubeでさらに詳しい解説をお届けしています!

学生指導や新人教育向けの資料販売!

リハビリテーション職種のための資産形成術

PAGETOP
Copyright © 自分でできるボディワーク All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.
error: Content is protected !!