「自分でできる」をキーワードに、リハビリ専門職である作業療法士の私が、健康情報を発信していきます
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月別アーカイブ: 2017年5月

脳卒中片麻痺の予後予測(急性期、上肢、歩行、失語)の方法!

脳卒中片麻痺者では、目標を立てる際に予後予測を行う必要があり、それに基づいてリハビリテーションアプローチやプログラムが選択されます。今回、脳卒中片麻痺の予後予測(急性期、上肢、歩行、失語)の方法についてまとめていきたいと …

意識障害(せん妄含む)のメカニズムと評価方法、リハビリテーションアプローチ!

意識障害の発生メカニズムと意識障害の評価について、文献を参考にまとめていきたいと思います。

リハビリ、看護、医学専門書を売るにはブックオフでなく買取専門店で

リハビリ、看護、医学専門書は医療従事者であれば日々勉強のために読み込むことも多いのですが、重宝する書籍、あまり読まなくなった書籍、一応置いたまま数年経過している書籍などに分かれると思います。あまり読まない書籍は売ってしま …

片麻痺者の立位姿勢で麻痺側足底接地困難な場合のリハビリテーション

脳卒中片麻痺者では、立位姿勢の際屈筋共同運動が下肢に優位になることがあります。そのような場合非麻痺側下肢のみの支持となり、静的な立位はとれてもトイレでのズボンの上げ下ろしのような動的立位になると、バランスを崩しやすくなる …

ブルンストローム法による片麻痺上下肢機能促通方法を学ぶ!

ブルンストロームといえば、評価ですが、片麻痺上下肢機能の促通法としてのブルンストローム法があります。今回、ブルンストローム法による片麻痺上下肢機能促通方法を学んでいきたいと思います。

WAIS-R、WAIS-Ⅲの概要と下位検査項目の質的分析

WAIS-R、WAIS-Ⅲは成人の知能を評価する検査方法の一つです。評価では数値(定量的データ)が得られますが、下位検査項目の質的分析をすることで、さらに有益なデータ(定性的データ)が得られることになります。今回、WAI …

レーヴン色彩マトリックス検査の概要と使用方法、結果の解釈

レーヴン色彩マトリックス検査(Raven’s Colored Progressive Matrices Test:RCPM検査)は、知的機能検査の一つで、重度失語症にも適応可能な非言語性テストです。今回、レーヴン色彩マト …

構成障害に対するリハビリテーションアプローチ

構成障害に対するリハビリテーションでは、構成障害がどの要素から生じているかを分析し、その要素に対して具体的にアプローチすることが重要になります。今回、構成障害に対するリハビリテーションアプローチについて、文献を参考にしな …

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